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報告書

ソフトウェア信頼性に関する理論及び技術的現状

鈴土 知明; 渡邉 憲夫

JAERI-Review 99-027, p.23 - 0, 1999/11

JAERI-Review-99-027.pdf:1.35MB

平成9年度より行っている「ディジタル計測制御系の信頼性に関する調査」研究の一環として、ソフトウェア開発プロセスにおける信頼性向上を目的として用いられている方法やツール等について、理論と技術的現状を調査した。その結果から、計算機支援のソフトウェア設計及び作成ツール(CASEツール)、ソフトウェアの概略的な要求事項とそこから作成された詳細設計仕様との整合性を代数的に検証する手法、及び、開発終了時前の健全性確認段階におけるソフトウェア内部情報を使った効率的な試験方法(ホワイトボックス試験)等が、将来、信頼性向上に大きな役割を果たしていくことが予想される。

報告書

原子力発電プラントにおけるディジタル計測制御系の安全性及び信頼性に関する課題と米国原子力規制委員会の対応(調査報告書)

渡邉 憲夫; 鈴土 知明

JAERI-Review 98-013, 78 Pages, 1998/09

JAERI-Review-98-013.pdf:5.87MB

近年、原子力発電プラントの計測制御系にディジタル技術が導入されつつある。しかし、これに伴い、設計、施工、安全及び許認可に関する新たな問題、特に、ソフトウェアに関する問題も生じている。したがって、原子力発電プラントの安全性を、現在の高いレベルに維持あるいは向上させるためには、規制側並びに産業界は、こうした問題に対処すべく、安全評価の方法や、技術基準、規制指針等の見直しを行うことが必要となる。本報告書では、米国研究協議会が実施した調査研究の結果と、そこで提示された勧告に対する米国原子力規制委員会(USNRC)の見解を紹介する。研究協議会による調査研究では、ディジタル計測制御技術の適用に際しての重要課題として、6つの技術的課題と2つの施策的課題を摘出し、それぞれについて、USNRCがどう対応すべきかを勧告として提示した。これらの勧告についてUSNRCは自らの対応見解を示したが、多く勧告については同意している。

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